お金にまつわる人の思い

常にこんな思いがあなたにはないだろうか？

当てはまるものがあるのでは？

・常にお金に困っている。

・払える金額の範囲内で物事を決めている。

・安さ優先で重要度のランク付けをしている。

・何も悪い事をしていないのに

　何故お金に困る？と思う事がある。

・将来のことを考えると

　お金の不安が大きくなる。

・収入を考えると

　我慢しないといけない事が多くて、

　やる気が下がる。

・やりたい事や行きたい処も

　お金がないから諦めてしまう。

・儲ける事は心のどこかで

　悪い事をしないとできないと思っている。

・自分の周囲の人は、

　高額なものをポンポン買っているように見える。

・人からおみやげを貰うと、

　自慢されているように感じる。

・お金が無くて飲み会を断ることがある。

・お金は欲しいけれど、

　これ以上働く体力はないから

　無理だと思っている。

・タダとか無料なら、

　必要でないものでも

　とりあえず貰っておこうと考えてしまう。

・特価で販売されているのに

　必需品が買えない自分に辛さを感じる。

・相手の話す中身がお金のかかる話だと、

　どうやって断ろうかと考えてしまう。

・一緒に行動する人の中に

　ブランド品を持ち歩かれると、

　自分の気持ちがいちいち引っかかってしまう。

・旅行の話や、

　趣味でこういった事をやっていると、

　お金のかかる話を聞く事に抵抗を感じてしまう。

言い出せばキリが無いほど、

人に知られたくない本音。

あなたは、こんな思いに

いくつあてはまるだろうか？

「他人との比較」に敏感になればなるほど、

人には知られないように装ってしまう自分がいる。

自分が困っている事象を

他人も同じ事で悩んでいると知ったと時、

ホッとして安心感を覚えたことは無いだろうか。

互いに辛い気持ちを共感し合って

勇気づけされたこともあるだろう。

こんな事で悩んで無いだろうと

他人に対して思い込みがちで、

実際には同じようなことで悩んでいる人間は多い。

真実を知らない自分を客観視でき、

何が悪いのか問題を知ることが出来れば

お金というツールを上手く使って

今までの「仕方ない」生活に

変化を起こすことができはしないだろうか？

でも何をしていいのか分からないのが

今のあなたなのでは？

これを書いている私自身は、

頭では真っ当な考えを持っているつもりだったが、

心のどこかで

「あわよくば」的な甘さに失敗を重ねてきた。

だから分かるのだが、

「宝くじに当たらないかな・・」は、まだかわいい。

自分を特別視してくれる人が、

簡単に儲かる方法を教えてくれないか？

又は、お金を準備してくれないか？

とも表面的には考えていないが、

意識下では考えていた。

実際何をしていいか分からないから、

寄り添って丁寧に、

しかも私自身の機嫌を損ねないように

親切に教えて！とまで、

無意識下ではそんな甘えた考えを

潜ませている程、「自分」に矢印を向けていた。

上手い話しや儲け話は、

現実にはありはしないと否定する気持ちと、

もしかしたら・・・という甘さが

自分の失敗人生を築き上げてきたので、

「自分」に矢印が向いているうちは

同じパターンのスパイラルから

脱却できないと知ったのだ。

「本当はこうなりたいのに」という本音を自ら否定し、

「これでいいんだ」と

不満だらけの自分の人生を

肯定してしまっている「矛盾」。

なんだかんだ言っても、

その「矛盾」をどう動いていいか知らないし、

分からないから

「これでいいんだ」と

レベルの低い肯定感が

あなたの人生を決定づけていると知る必要がある。

具体的に何をどう行動すればいいのか

知る事が出来たなら、

自分のズレに気づけたなら、

これからの生活は昨日までの生活とは

全く違ったものとなる。

財布の中身や給料日を気にせずに

支払いをしてみたい。

金額に罪悪感を持たずに

気持ちよく支払いをしてみたい。

誘われたら、行きたいと思えるところには

お金の心配をせずに即答してみたい。

金額で選ぶんじゃなくて、

本当に欲しいものを選んで買いたい。

いままで

「自分にはダメ」と思い込んでいたものを

一旦取り払ってみる勇気があれば、

意外と気持ちは軽くなり、

実は、そう思い込むほどダメと思っていた

思考って無駄なものなんだと気づけたりする。。

日頃、心で感じた「ダメ」を意識して、

「あ、それ本当にダメ？」と

自分に問いかけてみる数を

増やしていく事で気づくことが沢山ある。

気づく事が多くなると、

お金の動きにも必ず変化が生じるもの。

否定意識の自覚が無くても、

意識して自分の思考を観察してみると、

結構お金に関する

否定意識があるんだと知れる。

色々な書籍があって、

お金のブロックについて

書いてあることも理解できるのに

どうしても心の底にある本音の部分は、

「お金が欲しい」と「お金は悪だ」

が両立してしまっている。

このような自分の本音の本音を

意識したことがあまりなかっただろう。

無料の電子書籍があるので

もっと深く知ると、自分の意識が

どんどん広がることを

提供できるので、

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