自分の思考とお金の関係性

お金は、生活するために必要な道具。

やりたい事があるのに時間やお金に自由がないと感じることはないだろうか。

時間やお金があれば自分の気持ちに余裕が持てるのではないかと感じてしまう自分。

結構自分の感情に振り回されているのに気が付いていない上に、

人は様々な雑念にあれこれ思いを巡らせて常に妄想や悩みで頭の中はパンパン。


どんな綺麗ごとを言っても

やはり「お金」に関する欲望は

皆が持っているもの。


宝くじに当たったら・・なんて夢見たところで所詮夢は夢。

現実的に現金が入って来なければ意味はなく、

生活そのものを変えることもできない。

たとえ、宝くじに当たって大金が手に入っても、

大金を扱う器のない人間は必ず自滅してしまうという原理を知れば、

お金に関して学ぶべきことがあるということだ。


あなたのお金を望む本心は、

なんでも買える自由が欲しいのか?

他人と比較して優越感に浸りたいから欲しいのか?

贅沢はしないが、最低限必要な分だけ欲しいのか?

ある程度保有して、安心を手に入れたいから欲しいのか?


株が暴落して、通貨が価値を持たなくなったら

ただの紙切れだということを考えたことはあるか?


ただの紙切れになってしまったら、一体何を安心基盤に欲しいと思うのか?


「お金」とは、ただの物々交換の手段に用いる「道具」であることは確かであって、

物を交換できる価値を失えば、今欲しいと思っている「お金」に

意味はあるのか?

お金に執着を持つということは、「物質」に執着しているのではないのか?と、

冷静に考えてみると、ただ欲しがっているだけの思考そのものを一度考え直すべきだろう。


お金でも物でも、「所有すること」にフォーカスを向けてしまう思考では、

「欲しい。欲しい。」という現実を引き寄せてしまい、

結果お金の周らない生活が現実化する。


「お金」に関する正しい知識を学べば、必ず生活自体が変わってくる。

それは、思考の方向性を知るからだ。

すると、必要な分は入ってくるし、自分の接する人間関係にも変化が出てくる。


では、どのように学んでいけばいいのかを少しずつ解明していくとしよう。




Blue island ブルーアイランド

あの世とこの世の中間世には、思考した通りに現象化できる世界があり、各々の思い通りの生活が営まれている。三次元で生活する我々も実は、思考=物質化の世界であるわけだが、目に見えた足元にしかフォーカスできないゆえに苦しむ人間の多い世界である。サイキックなど、特殊と思われがちな能力も人間であればすべての人に与えられた能力であるにも関わらず、正しい知識を知らないばかりに発揮しない人生から脱却するHP。

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